2009年12月15日
初雪


今朝、じゅげむ(樹戯夢)ハウスに行くと曇天の中、立山連峰がずいぶん近くに見えました。
山が近くに見える日はその後天候が悪くなる証だとよく言いますが、午前中は何とか持った冬空でしたがお昼ごろから冷たい雨になりました。森林インストラクターの研修会で『観天望気』ということを学びましたが、“空(天)を観て(観)その後の気候(気)を予測する(望)”のが観天望気という意味ですが、気象台も気象衛星もない時代では、観天望気ということが昔の人々は優れていたようですね。科学に頼る現代の私たちには観天望気という予測技術をもっと知るべきだと思いますね。
…いろいろ天候にかかわる言い伝えなども調べれば楽しそうですね…

Posted by tsuru at 22:07│Comments(0)