2009年08月30日
ジョンさんとツリークライミング二日目
ツリークライミング二日目もいい天候に恵まれて絶好のクライミング日和となった。ジョンさん達も朝早くから準備を怠りなくこなして、直前のスタッフミーティングを開いている。

全員、鮮やかな赤のシャツで揃っているので解り易い。写真の一番右側に横向きなのが、川尻秀樹さんでツリークライミングジャパンでは副代表という立場の方である。森林インストラクターとしても有名な方であり、『読む植物図鑑』という書物を二巻まで発行、忙しい中富山までお越しいただきありがとうございます。

今日は親子体験会ということで、大勢の親子に参加していただいた。準備運動の後レッド軍団(TCスタッフ)の指導のもと子ども達も、いよいよ体験開始!ジョンさんの人なつっこい性格は初対面の人でもすぐに友達になれるので、子ども達も嬉々として体験している。

体験が終わるとジョンさんから体験証明書が一人一人手渡しされる。三次元的な体験は子ども達はもちろん、大人の方々にも素晴らしい感動を与えた事と思う。ご苦労様でした、ツリークライミングを好きになると共に森林や自然に対しても興味を持ってくれる人が増えることを期待しています。

↑ こんな証明書がジョンさんからもらえました!家に飾っておくと、見るたびに楽しい思い出がよみがえってくることでしょう。

ツリークライミング実行委員会の委員長である高地君も、とてもうまく登っているようだ。もっともっと上手になってインストラクターを目指して頑張って頂きたいものです。期待していますよ!

オッ!こちらではジョンさんと一緒に米澤さんや但田さん、それと但田さんのご主人も体験中ですね!皆さん楽しそうですね。

森林総合支援センターのスタッフはTCJスタッフとは逆に、黒いTシャツで統一しています。29日のブログで紹介したように石崎さんのデザインによるシャツです。終了直後に皆さんで終了ミーティングを実施しているところです。
実行委員会の皆様には何か月も前からの打ち合わせや、29日・30日のイベント当日には絶大なご協力をいただき心から感謝申し上げます。
全員、鮮やかな赤のシャツで揃っているので解り易い。写真の一番右側に横向きなのが、川尻秀樹さんでツリークライミングジャパンでは副代表という立場の方である。森林インストラクターとしても有名な方であり、『読む植物図鑑』という書物を二巻まで発行、忙しい中富山までお越しいただきありがとうございます。
今日は親子体験会ということで、大勢の親子に参加していただいた。準備運動の後レッド軍団(TCスタッフ)の指導のもと子ども達も、いよいよ体験開始!ジョンさんの人なつっこい性格は初対面の人でもすぐに友達になれるので、子ども達も嬉々として体験している。
体験が終わるとジョンさんから体験証明書が一人一人手渡しされる。三次元的な体験は子ども達はもちろん、大人の方々にも素晴らしい感動を与えた事と思う。ご苦労様でした、ツリークライミングを好きになると共に森林や自然に対しても興味を持ってくれる人が増えることを期待しています。
↑ こんな証明書がジョンさんからもらえました!家に飾っておくと、見るたびに楽しい思い出がよみがえってくることでしょう。
ツリークライミング実行委員会の委員長である高地君も、とてもうまく登っているようだ。もっともっと上手になってインストラクターを目指して頑張って頂きたいものです。期待していますよ!
オッ!こちらではジョンさんと一緒に米澤さんや但田さん、それと但田さんのご主人も体験中ですね!皆さん楽しそうですね。
森林総合支援センターのスタッフはTCJスタッフとは逆に、黒いTシャツで統一しています。29日のブログで紹介したように石崎さんのデザインによるシャツです。終了直後に皆さんで終了ミーティングを実施しているところです。
実行委員会の皆様には何か月も前からの打ち合わせや、29日・30日のイベント当日には絶大なご協力をいただき心から感謝申し上げます。
Posted by tsuru at
23:12
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2009年08月29日
ジョンさんとツリークライミング一日目
雨も上がっていい天候に恵まれて、雑木囃子の森でツリークライミング第一人者のジョン・ギャスライト氏を招いて富山県内では初めてのツリークライミング体験会を実施した。NHKが朝から取材に来ており、レポーターの女性がジョンさんとクライミング体験を行い、その模様も放送するということである。

NHKのレポーターさんとジョンさんが一緒にクライミング中で、この様子を取材しています。彼女は逆立ちしていますが、安全が確認されると、このような無重力状態も自由自在に体験できるのがうれしい。

ツリークライミングに先立ってジョンさんは山仕事に使う道具の説明をしてくれています。木を倒す時に使える道具や枝にロープを掛けるための道具などいろいろ聞いたが、ロープワークは林業の世界では必須の技術であり、安全に木に登ることができるなら、大木であってもとても安全に枝を切り落としたり、強剪定もできるので、造園業や林業においては、有効な技術である。


雑木囃子の森には大きなコナラの木が何本もあるので、今回はその中の3本を使って、大人の体験会を実施した。20名限定で実施したが大変な盛況で予定よりやや時間をオーバーしたが、体験後には皆さんの満足気な顔が多く見受けられた。
体験者は、林業家、森林組合職員、造園業従事者が多かったが、女性の方々の参加が思いのほか多かったことも、嬉しい限りである。
今日の体験者の中で最高齢は氷見の正木さんである。ツリークライミング体験証明書を渡されてうれしそうな正木さんとジョンさん。手前でジョンさんに説明しているのが今回、ツリークライミングイベントの生みの親の石崎さんである。石崎さんが着用しているTシャツは、森林総合支援センターオリジナルデザインのもので、石崎さんデザインによるもの。【SAVE THE EARTH &
SAVE THE FOREST】は森林総合支援センターの願いでもあるが、地球に住むみんなの思いでありこの気持ちを忘れないようにしたいものです。
正木さんはフォレストリーダーとして今も山仕事で大活躍中である。


夜はアイザック文化ホールに場所を移して、ジョンさんの講演会を開催した。ジョンさんが日本に来たいと思った訳や、若いころのお話、そしてツリークライミングとの出会い、それを通じて心の交流を深めていきたいという事など…心が温かくなるような内容のお話で、聴講された方々はとても有意義な一時であったものと思う。

講演会の司会進行は森林総合支援センター会員の米沢さんと但田さんが務めてくれた。お二人にはお疲れ様でした。明日はツリークライミング体験も頑張ってください。

ジョンさんはお寿司や魚が大好きということなので、講演会のあとスタッフで出かけたお寿司屋さんで一枚
写真右の前がジョンさんの奥様(弘子さん)でその後ろが
石崎さん
NHKのレポーターさんとジョンさんが一緒にクライミング中で、この様子を取材しています。彼女は逆立ちしていますが、安全が確認されると、このような無重力状態も自由自在に体験できるのがうれしい。
ツリークライミングに先立ってジョンさんは山仕事に使う道具の説明をしてくれています。木を倒す時に使える道具や枝にロープを掛けるための道具などいろいろ聞いたが、ロープワークは林業の世界では必須の技術であり、安全に木に登ることができるなら、大木であってもとても安全に枝を切り落としたり、強剪定もできるので、造園業や林業においては、有効な技術である。
雑木囃子の森には大きなコナラの木が何本もあるので、今回はその中の3本を使って、大人の体験会を実施した。20名限定で実施したが大変な盛況で予定よりやや時間をオーバーしたが、体験後には皆さんの満足気な顔が多く見受けられた。
体験者は、林業家、森林組合職員、造園業従事者が多かったが、女性の方々の参加が思いのほか多かったことも、嬉しい限りである。
今日の体験者の中で最高齢は氷見の正木さんである。ツリークライミング体験証明書を渡されてうれしそうな正木さんとジョンさん。手前でジョンさんに説明しているのが今回、ツリークライミングイベントの生みの親の石崎さんである。石崎さんが着用しているTシャツは、森林総合支援センターオリジナルデザインのもので、石崎さんデザインによるもの。【SAVE THE EARTH &
SAVE THE FOREST】は森林総合支援センターの願いでもあるが、地球に住むみんなの思いでありこの気持ちを忘れないようにしたいものです。
正木さんはフォレストリーダーとして今も山仕事で大活躍中である。
夜はアイザック文化ホールに場所を移して、ジョンさんの講演会を開催した。ジョンさんが日本に来たいと思った訳や、若いころのお話、そしてツリークライミングとの出会い、それを通じて心の交流を深めていきたいという事など…心が温かくなるような内容のお話で、聴講された方々はとても有意義な一時であったものと思う。
講演会の司会進行は森林総合支援センター会員の米沢さんと但田さんが務めてくれた。お二人にはお疲れ様でした。明日はツリークライミング体験も頑張ってください。
ジョンさんはお寿司や魚が大好きということなので、講演会のあとスタッフで出かけたお寿司屋さんで一枚

石崎さん

タグ :ツリークライミング
Posted by tsuru at
22:45
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