2013年10月01日
夏の子ども祭り(チューリップ公園)
夏休みも残り一週間あまり・・・楽しかった夏休みの思いで作りという事で、砺波市のチューリップ公園では「夏の子ども祭り」が開催されました。
祭りの行事としては、カンナフェスティバルをはじめ、楽しいイベントが目白押しでしたが、そのイベントの一つにツリークライミング体験会も取り入れていただきました。チューリップ四季彩館の幡谷さんはじめ、砺波市の関係する皆様には、この場をお借りして、ツリークライミングを採択していただきましたこと、心からお礼申し上げます。
今日は、森林総合支援センターの関連する組織である【ツリークライミングRクラブじゅげむ】のスタッフの方々がお手伝いやクライミング指導等々にご協力いただき、無事に終了しました。

開始は午後からでしたが、早い時間から体験希望の子ども達が申込みに来ます。魚津から来た子もいましたが、ネットやチラシを見て参加してみたいと思った様です。

クラブじゅげむのスタッフはロープのセットやサドルの準備に大忙しです。その準備も万端に整ったようで、あとは体験者を待つだけですね。


登り方の説明は、ファシリテーターの古栃(ニックネーム:ふるさん)さんが行います。最初はツリークライミングについて、それからロープの前で実演を交えながら、実際に登る事を説明します。子ども達はコツさえつかめば本当に上手に短時間で覚えて登り始めます。今日も上手な子がいっぱいいそうですね!


最初は牛の歩みの如く、ゆっくりゆっくり登っていますが、少し登ると慣れてどんどん上を目指します。競争するのではなく自分のペースで楽しむ事が大変大事な事ですが、兄弟と一緒だったり、お父さんやお母さん、おばあちゃんが見ていたりするときっと早く登ろうという意識が強くなるのでしょうね。
スタッフがしっかりと下から安全確認をしながら、自分のペースで登る高さも考慮しながら、子ども達に声を掛けています。



子ども達はそれぞれ自分の納得いく高さまで登りました。上まで登ったら、両手を離して「ツリー!」のポーズで写真を撮ります。にこやかな笑顔の子ども達が印象的です。


ツリークライミング体験が済んで下りると、ツリークライミングジャパンの代表である、ジョン・ギャスライトさんの認定証(ツリークライミングを行い樹上まで登りましたという証明書)がもらえます。ふるさんから認定証を渡されてから、ツリークライミングジャパンの旗の前で記念の写真を撮りました。

体験希望の申込みをしたんですが、お兄ちゃんの方がサンダル履きだったので安全上の問題もありお断りした兄弟が、どうしても体験したいという事でスニーカーを用意して再度会場に来てくれました。その熱心さに打たれて、体験していただく事になりました。さすが強い希望があった分だけ上達も早く、とても力強く登り始めました。兄弟が上に行ったところでパチリ!
満足そうな表情にスタッフの心も癒されました。ありがとうございました。

本当に時間が迫ってきたので、体験を希望して残っていた子ども達や、今日までお世話になった四季彩館の幡谷さん達にも体験していただきました。
砺波市の広報担当の中村さんも写真撮影に来ていたので、体験を勧めましたが、お忙しいようで体験は叶いませんでした。
しかし、2013年10月号の“広報となみ”を見て驚きました! なんと、24日のツリークライミング体験会の一コマが表紙になっていました。下の写真が、広報となみ10月号の表紙です。

スタッフの山本君(やまちゃん)がちょこっと顔が出ていますね。息子さんのゆう君はTST(ケーブルTV)のもっくんたちと取材にチューリップ公園を歩きまわり、インタビューなどもこなしていたようです。
・・・ということで、ツリークライミング体験会は8月24日に砺波市のチューリップ公園で行われました。本来ブログは、直近の出来事をUPすべきものだと思いますが、広報となみの表紙を飾るちびっ子クライマー達を紹介したくて今日の日付でUPしました。
8月24日暑い夏の午後、全力でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
砺波市さんにも、ツリークライミングにご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。ツリークライミングジャパンのジョンさん達もきっとこのブログを見て微笑んでいることと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
森林総合支援センターホームページ にもお知らせなど盛りだくさんです。そちらもご覧ください。
祭りの行事としては、カンナフェスティバルをはじめ、楽しいイベントが目白押しでしたが、そのイベントの一つにツリークライミング体験会も取り入れていただきました。チューリップ四季彩館の幡谷さんはじめ、砺波市の関係する皆様には、この場をお借りして、ツリークライミングを採択していただきましたこと、心からお礼申し上げます。
今日は、森林総合支援センターの関連する組織である【ツリークライミングRクラブじゅげむ】のスタッフの方々がお手伝いやクライミング指導等々にご協力いただき、無事に終了しました。

開始は午後からでしたが、早い時間から体験希望の子ども達が申込みに来ます。魚津から来た子もいましたが、ネットやチラシを見て参加してみたいと思った様です。

クラブじゅげむのスタッフはロープのセットやサドルの準備に大忙しです。その準備も万端に整ったようで、あとは体験者を待つだけですね。


登り方の説明は、ファシリテーターの古栃(ニックネーム:ふるさん)さんが行います。最初はツリークライミングについて、それからロープの前で実演を交えながら、実際に登る事を説明します。子ども達はコツさえつかめば本当に上手に短時間で覚えて登り始めます。今日も上手な子がいっぱいいそうですね!


最初は牛の歩みの如く、ゆっくりゆっくり登っていますが、少し登ると慣れてどんどん上を目指します。競争するのではなく自分のペースで楽しむ事が大変大事な事ですが、兄弟と一緒だったり、お父さんやお母さん、おばあちゃんが見ていたりするときっと早く登ろうという意識が強くなるのでしょうね。
スタッフがしっかりと下から安全確認をしながら、自分のペースで登る高さも考慮しながら、子ども達に声を掛けています。



子ども達はそれぞれ自分の納得いく高さまで登りました。上まで登ったら、両手を離して「ツリー!」のポーズで写真を撮ります。にこやかな笑顔の子ども達が印象的です。


ツリークライミング体験が済んで下りると、ツリークライミングジャパンの代表である、ジョン・ギャスライトさんの認定証(ツリークライミングを行い樹上まで登りましたという証明書)がもらえます。ふるさんから認定証を渡されてから、ツリークライミングジャパンの旗の前で記念の写真を撮りました。

体験希望の申込みをしたんですが、お兄ちゃんの方がサンダル履きだったので安全上の問題もありお断りした兄弟が、どうしても体験したいという事でスニーカーを用意して再度会場に来てくれました。その熱心さに打たれて、体験していただく事になりました。さすが強い希望があった分だけ上達も早く、とても力強く登り始めました。兄弟が上に行ったところでパチリ!
満足そうな表情にスタッフの心も癒されました。ありがとうございました。

本当に時間が迫ってきたので、体験を希望して残っていた子ども達や、今日までお世話になった四季彩館の幡谷さん達にも体験していただきました。
砺波市の広報担当の中村さんも写真撮影に来ていたので、体験を勧めましたが、お忙しいようで体験は叶いませんでした。
しかし、2013年10月号の“広報となみ”を見て驚きました! なんと、24日のツリークライミング体験会の一コマが表紙になっていました。下の写真が、広報となみ10月号の表紙です。

スタッフの山本君(やまちゃん)がちょこっと顔が出ていますね。息子さんのゆう君はTST(ケーブルTV)のもっくんたちと取材にチューリップ公園を歩きまわり、インタビューなどもこなしていたようです。
・・・ということで、ツリークライミング体験会は8月24日に砺波市のチューリップ公園で行われました。本来ブログは、直近の出来事をUPすべきものだと思いますが、広報となみの表紙を飾るちびっ子クライマー達を紹介したくて今日の日付でUPしました。
8月24日暑い夏の午後、全力でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
砺波市さんにも、ツリークライミングにご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。ツリークライミングジャパンのジョンさん達もきっとこのブログを見て微笑んでいることと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
森林総合支援センターホームページ にもお知らせなど盛りだくさんです。そちらもご覧ください。
Posted by tsuru at 20:37│Comments(0)