2013年01月27日
自然塾8回目に代えて
>じゅげむ自然塾の8回目が強風のため中止となり、今日はその代替えとして、砺波青少年自然の家で雪上散策会を実施しました。タイミング良く、昨日から雪が降り始め、積雪も30cm以上あったので、カンジキ体験をする事ができました。
カンジキと書きましたが、今日は青少年の家で購入された新型のスノーシューをお借りして、スノーシューでの雪上散策会となりました。
スノーシューの装着方法をまずは、青少年の家の江田先生に習っているところです。場所はキャンプ場に下りるところです。
装着の仕方はとても簡単になりました。靴の前方をセットして、後を留め具で止めるだけですが、歩いている途中で抜けることもなく雪上も歩きやすく、優れものです。
装着場所から少し下りていくと炊事場があり、写真では右奥に見えますが、インディアンテント(ティピー)の横で一枚目の集合写真です。30m程度スノーシューを履いて歩いただけですが、皆さん慣れてきたようですね。
昨年もカンジキ体験会は好天に恵まれて気持ちよく歩く事ができましたが、今日も歩きはじめた頃から天候が良くなり、陽光がまぶしいくらいの事もありました。 最初予定していた参加者が家庭の事情や風邪を引いたりで、結局5名の参加者となりましたが、江田さんの案内もありとても楽しく散策ができました。新雪の上を歩くのは気持ちの良いものです。
途中、朽ちて立っている木に発生しているキノコも観察しました。マンネンタケの仲間やツキヨタケ?の凍結したのもありました。今日は、参加者の中に、森林総合支援センター会員の鳥博士である、平田さんがいらっしゃったので、散策中にいろいろな冬の鳥について教えていただきました。 私の頭の中には、ヒヨドリと最後に見たジョウビタキが印象に残っています。
散策も終わりになる頃、ティピーの近くに来ました。グラウンドの奥、キャンプファイヤー場の横ですが、皆さんで記念の一枚を撮りました。江田先生が中を開けてくださったので、中に入ることもできました。内部の床部分は写真の様になっていますし、上部は丸太をまとめてうまく締めてあります。円錐に近い形状で角度も急なので雪が積もる心配はなさそうです。
ちなみに中から外を見るとこのような風景になります。高原さんと平田さんが中に入って体験されました。チーズさんはアメリカでティピー体験があるそうです。
昨年も撮りましたが、体育館から登ってきて水道施設があるところを下ると、積雪の多い場所があります。スノーシューを片方持ち上げてパチリ!積雪量は昨年より少なめですが、スノーシューを体験するには十分です。
今年もお世話になった江田先生とチーズさんです。スノーシューはとても歩きやすくてそれほど疲れも無かったようです。お昼には青少年の家に戻り、ランチタイムです。横さんは夜勤明けとのことでお疲れだったと思いますが、ご苦労様でした。
食事のあとは、25年度の自然塾について、今日参加いただいた皆さんから意見を聞く時間としました。研修室を借りての意見交換会ですが、今日いただいた提案も取り入れて25年度の自然塾を充実した塾にしたいと思います。
黒板に書いた皆さんの提案です。希望の場所や「時間帯、希望の講座なども聴きましたので、なるべくそれに沿った塾にしたいと思いますが、100%とはいかないことはご理解ください。鳥については、個人的には是非取り入れたい講座の一つです。皆様のご意見もお待ちしています。
今日ご参加いただいた皆様にはお疲れ様でした。25年度もよろしくお願いいたします。
カンジキと書きましたが、今日は青少年の家で購入された新型のスノーシューをお借りして、スノーシューでの雪上散策会となりました。
スノーシューの装着方法をまずは、青少年の家の江田先生に習っているところです。場所はキャンプ場に下りるところです。
装着の仕方はとても簡単になりました。靴の前方をセットして、後を留め具で止めるだけですが、歩いている途中で抜けることもなく雪上も歩きやすく、優れものです。
装着場所から少し下りていくと炊事場があり、写真では右奥に見えますが、インディアンテント(ティピー)の横で一枚目の集合写真です。30m程度スノーシューを履いて歩いただけですが、皆さん慣れてきたようですね。
昨年もカンジキ体験会は好天に恵まれて気持ちよく歩く事ができましたが、今日も歩きはじめた頃から天候が良くなり、陽光がまぶしいくらいの事もありました。 最初予定していた参加者が家庭の事情や風邪を引いたりで、結局5名の参加者となりましたが、江田さんの案内もありとても楽しく散策ができました。新雪の上を歩くのは気持ちの良いものです。
途中、朽ちて立っている木に発生しているキノコも観察しました。マンネンタケの仲間やツキヨタケ?の凍結したのもありました。今日は、参加者の中に、森林総合支援センター会員の鳥博士である、平田さんがいらっしゃったので、散策中にいろいろな冬の鳥について教えていただきました。 私の頭の中には、ヒヨドリと最後に見たジョウビタキが印象に残っています。
散策も終わりになる頃、ティピーの近くに来ました。グラウンドの奥、キャンプファイヤー場の横ですが、皆さんで記念の一枚を撮りました。江田先生が中を開けてくださったので、中に入ることもできました。内部の床部分は写真の様になっていますし、上部は丸太をまとめてうまく締めてあります。円錐に近い形状で角度も急なので雪が積もる心配はなさそうです。
ちなみに中から外を見るとこのような風景になります。高原さんと平田さんが中に入って体験されました。チーズさんはアメリカでティピー体験があるそうです。
昨年も撮りましたが、体育館から登ってきて水道施設があるところを下ると、積雪の多い場所があります。スノーシューを片方持ち上げてパチリ!積雪量は昨年より少なめですが、スノーシューを体験するには十分です。
今年もお世話になった江田先生とチーズさんです。スノーシューはとても歩きやすくてそれほど疲れも無かったようです。お昼には青少年の家に戻り、ランチタイムです。横さんは夜勤明けとのことでお疲れだったと思いますが、ご苦労様でした。
食事のあとは、25年度の自然塾について、今日参加いただいた皆さんから意見を聞く時間としました。研修室を借りての意見交換会ですが、今日いただいた提案も取り入れて25年度の自然塾を充実した塾にしたいと思います。
黒板に書いた皆さんの提案です。希望の場所や「時間帯、希望の講座なども聴きましたので、なるべくそれに沿った塾にしたいと思いますが、100%とはいかないことはご理解ください。鳥については、個人的には是非取り入れたい講座の一つです。皆様のご意見もお待ちしています。
今日ご参加いただいた皆様にはお疲れ様でした。25年度もよろしくお願いいたします。
Posted by tsuru at 16:41│Comments(0)