2010年06月19日
ジュゲムの森の整備とコナラの幼樹
梅雨に入り、植物達はわが世の春を謳歌している事と思いますが、ジュゲムの森にも雑草が繁茂してきて、草刈り作業をしないと人間が活動しているエリアとは思えないくらい草丈が高くなりました。ハウス周辺は機械で刈り終えて、ホッとしたのですが、春先に森の中に散策路を作るべく、コースをみんなで歩いてテープを張り巡らしましたが、同じように草が伸びてきて、除草作業をしないと入ることすらままならない状態になりました。
そんな中で会員の、E籠さんが機械を使って除草作業をして下さいました。肩掛け式の刈払い機を使って刈り進めて行くのですが、ヒノキの植林地を刈り進めていくには、草刈り専用のチップソーよりも刈刃の数が多い、灌木やタケも切る事ができるチップソーを付けて作業を行いました。

E籠さんは会社でも緑化担当という事で、刈払い機の扱いは手慣れたものですが、写真のループ型ハンドルの機械は初めて使ったという事でした。安全には細心の注意を払って作業を行う事が肝心なことで、刈払い機の事故もチェンソーに負けず劣らず事故が多く発生しています。慣れてくると簡単に扱ってしまいますが、刃物を扱う時はいつも緊張します。
昨年から育てている、コナラの幼樹が大きくなったので大きなポットに植替えする必要が出てきました。Y本君がジュゲムの森に来て植替え作業をしてくれていますが、先日は I崎さんにも植替え作業をしていただきました。

コナラは県内ではナラ枯れの被害にあって相当枯れたようですが、後継種として森に植えてあげるのもいいことだと思います。慣れ親しんだコナラを植えてドングリでクラフトを作る…需要があれば森林総合支援センターで苗木の販売も手掛けたらいい事業になりそうですね。
そんな中で会員の、E籠さんが機械を使って除草作業をして下さいました。肩掛け式の刈払い機を使って刈り進めて行くのですが、ヒノキの植林地を刈り進めていくには、草刈り専用のチップソーよりも刈刃の数が多い、灌木やタケも切る事ができるチップソーを付けて作業を行いました。
E籠さんは会社でも緑化担当という事で、刈払い機の扱いは手慣れたものですが、写真のループ型ハンドルの機械は初めて使ったという事でした。安全には細心の注意を払って作業を行う事が肝心なことで、刈払い機の事故もチェンソーに負けず劣らず事故が多く発生しています。慣れてくると簡単に扱ってしまいますが、刃物を扱う時はいつも緊張します。
昨年から育てている、コナラの幼樹が大きくなったので大きなポットに植替えする必要が出てきました。Y本君がジュゲムの森に来て植替え作業をしてくれていますが、先日は I崎さんにも植替え作業をしていただきました。
コナラは県内ではナラ枯れの被害にあって相当枯れたようですが、後継種として森に植えてあげるのもいいことだと思います。慣れ親しんだコナラを植えてドングリでクラフトを作る…需要があれば森林総合支援センターで苗木の販売も手掛けたらいい事業になりそうですね。
Posted by tsuru at 18:23│Comments(0)