2010年05月02日
フォローアップ講座(初回)4.25
好天に恵まれた4月の最終日曜に、認定者を対象とした22年度フォローアップ(FU)講座を開きました。ここ数年は初回は岩佐さんに講師をお願いして、インタープリターとしての心得や指導手法について学ぶことをメインに実施しています。
今年は、ねいの里において午前中は館内で、午後からは散策コースでインタープリテーションの体験をそれぞれしていただきました。

座学では、インタ-プリターとして何を伝えるか、いかにシンパシー(共感)を感じてもらえるかそしてその手法とは・・・というような内容から、散策時の留意点、話し方、話すときの位置等々を順次聞いていきます。

岩佐さんのリュックにはとても多くの種類の小物が収納されています。大きく分けて、『講義に使う小道具』『安全衛生面に利用する道具』『自分自身のもの(弁当、飲み物、飴類等)』の三つになるようです。
今日は天候が良くて、春の日差しが降り注ぐ園内で昼食をとりました。午後は参加者を二班に分けてインタープリテーションの実技体験を行うべく、班分けを実施しました。

A班とB班に分けましたが、味気ないA・Bよりも素敵な班の名前があればいいですね!鶴巻が同行したA班では、散策開始からすでに参加者の方々が、話を始められました。写真はADCさんがソヨゴやヒサカキについてのインタープリテーションをされているところです。神事に使う常緑樹木の話ですが、講師の話ばかりじゃなくて、いろいろな人の話を聞く事も大切な事だと思います。特に県外の方々の話は富山では見受けられないような伝承もあるので、面白くて興味がわきますね

午後3時が近くなったので、ねいの里の玄関付近で、最後のまとめと、次回の案内などを行って一回目のFU講座は終了しました。次回は5月23日(日)二上万葉ラインで行います。
今年は、ねいの里において午前中は館内で、午後からは散策コースでインタープリテーションの体験をそれぞれしていただきました。

座学では、インタ-プリターとして何を伝えるか、いかにシンパシー(共感)を感じてもらえるかそしてその手法とは・・・というような内容から、散策時の留意点、話し方、話すときの位置等々を順次聞いていきます。
岩佐さんのリュックにはとても多くの種類の小物が収納されています。大きく分けて、『講義に使う小道具』『安全衛生面に利用する道具』『自分自身のもの(弁当、飲み物、飴類等)』の三つになるようです。
今日は天候が良くて、春の日差しが降り注ぐ園内で昼食をとりました。午後は参加者を二班に分けてインタープリテーションの実技体験を行うべく、班分けを実施しました。

A班とB班に分けましたが、味気ないA・Bよりも素敵な班の名前があればいいですね!鶴巻が同行したA班では、散策開始からすでに参加者の方々が、話を始められました。写真はADCさんがソヨゴやヒサカキについてのインタープリテーションをされているところです。神事に使う常緑樹木の話ですが、講師の話ばかりじゃなくて、いろいろな人の話を聞く事も大切な事だと思います。特に県外の方々の話は富山では見受けられないような伝承もあるので、面白くて興味がわきますね

午後3時が近くなったので、ねいの里の玄関付近で、最後のまとめと、次回の案内などを行って一回目のFU講座は終了しました。次回は5月23日(日)二上万葉ラインで行います。
Posted by tsuru at 11:44│Comments(0)